登場人物
 占い結果が出たら貴女に該当した姫君の事をサクッと調べてみよう。


光源氏(ひかるげんじ)
 物語の主人公。誕生から元服、華麗なる女性関係??が描かれている。今でいう超〜イケメン。史上最高のプレーボーイ。


桐壷の更衣
(きりつぼのこうい)
 源氏の生母。更衣とは帝の妻妾、つまり第2第3婦人的な立場の女性。帝(源氏の父)の寵愛を一身に受けたため、他の女性達は強烈な嫉妬や羨望の念を燃やす。それが元なのか、源氏が3歳の時に夭逝。
藤壷(ふじつぼ)
 桐壷の更衣の亡き後、帝の女御(後妻)になる。源氏にとっては継母(ままはは)となる女性であるが、生前の母の面影を彼女に重ね、遂には、男女関係(逢瀬)に繋がる禁断の恋へと物語は展開する。実は、5つしか違わない歳の差!源氏の子を出産する
空蝉(うつせみ)
 源氏が影響を受けた女性達の一人。身分は貴族の血をひく源氏からすれば中流以下。現代に例えると、県知事の妻というところ(例えが悪かった?笑)源氏とは不倫関係であったが、決して美人ではない。最後は源氏の愛を拒み続けた。
夕顔(ゆうがお)
 彼女は源氏との逢瀬の最中、不思議な死を遂げるているが、短期間で激しく源氏との愛を情炎させた。しかし、上様(源氏)の友人とも関係があった(暴露)。夕顔は男性が求める理想の女性だったのかも?つまり、世の殿方達のマリオネット。しかも、カワイイ〜。天性の娼婦性があるのか?!
葵の上(あおいのうえ)
 源氏の正妻。政略結婚。ま〜この時代は珍しくない。彼女の父(左大臣)に見込まれ、政治的な配慮を源氏に施す。葵の上はプライドが高くツンツンしていて、源氏にとっては可愛げのない女。二人の仲は完全に冷めきっていたが、女の子を授かる。その後、間もなく夭逝する。
六条御息所
(ろくじょうのみやすどころ)
 東宮の妃。身分も高く、家柄、教養そして美貌の3高を兼ね備えている現代的な女性だが、源氏の誘惑に負け愛人となってしまう。だが、大変に嫉妬深く源氏の妻(葵の上)や夕顔に、すざましい生霊となって乗り移る。コワ〜イ。最後まで嫉妬の妄執の中で生きる。彼女の存在こそが、甘たるいだけの安っぽい官能小説に終わらせない「源氏物語」の厚みと奥深さを作り上げるている。
紫の上(むらさきのうえ)
 藤壷の姪。主人公が光源氏なら、彼女は物語のヒロイン。源氏が病気療養のため山深い寺にこもる(当時18歳)そこで偶然二人は出会う。この時紫の上は10歳(早熟過ぎる・・・笑)まだ男性を知らない、幼くて可憐な少女が、源氏の愛育によって大人の女性へと成長していく。
末摘花(すえつむはな)
 身分の高い皇族であったが、父(常陸宮)が亡き後の暮らしは荒れ放題。そして、とにかく器量が悪い。物語では滑稽な女性として描かれている。でも、なぜそんな女性が源氏の君と?打算のない一途な愛が勝るのか?実は彼女、かなりの床上手。しかも・・・(専門家に叱られそうなので、この辺で止めておきます。)
朧月夜(おぼろづきよ)
 政治的な敵にあたる右大臣の娘。源氏と朧月夜は、古典版ロミオとジュリエットみたいなところ。色っぽくて美しく何をしても絵になって、そんな彼女に源氏は死ぬほど惚れていたが、敵の憐みなど受けたくないと、男のプライドを見せる。(素敵〜。)でも最後は未練たらしい言葉を残している。
明石の君(あかしのきみ)
 地方官(県知事クラス)の娘。ここでは身分の低い女性である。とても源氏とはつり合わぬが、身分をわきまえ、自分を卑下し、常に謙虚であった。源氏の娘を産み、皇后の地位まで出世させる。晩年は娘と幸せに暮らした。(映 MyFairLaby、PrettyWomanを思わせるシンデレラストーリー)
玉鬘(たまかずら)
 夕顔の娘。親子二代にわたって関係してはダメという禁忌があったらしい。源氏はあくまでも我が子として育てる。最後まで一線は越えなかったとか。常に前向きで聡明な女性。不遇な場面でも悲観的にとらえないから、全く色っぽさがない。またそれも「いとおかし」
女三の宮
(おんなさんのみや)
 藤壷の姪。子供みたいに無邪気で自由奔放な女性。後に源氏と結婚。源氏の友人(省略)柏木の子(不義の子)を身ごもる。因果応報(夫ある継母の藤壷の間にも)源氏も不義の子を抱く宿命だった。罪を償うために出家した。
源典待
(げんのないしのすけ)
 物語は悲劇のヒロインが多のに対して、源典待は異色の登場人物で彼女は57、8歳くらい。当時の初老。帝に仕える女房(現代でいうキャリアウーマン)源氏の君熱を上げ、枕を交わす。たいへん好色な女性だったとか。






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